過去も未来も変えよう
過去は変えらないが
今をどう生きるかで
過去の意味はつくっていける。
いろいろな先生を知っているけれど
多くの人に共通するのは
「昔は勉強が苦手だった」
「昔は勉強が嫌いだった」
など勉強の「冬の時期」を経験していることだ。
だが、何かのきっかけがあって
勉強に取り組むようになって
成績が伸びてきた。
そんな経験をしている人が非常に多い。
だからだろう、自分の経験を活かして
いま勉強で苦しんでいる生徒たちの助けになりたいと思い
この仕事をしているのだと思う。
私の周囲の人たちの間では
夏休みがきっかけになったのが一番多い。
長いからこそ
一年の中で一番じっくりと自分と向かい合えるからだ。
とはいえ、一日一日と過ぎていく。
飛躍の前には
継続がある。
負けないこと。
始めること。
続けること。
未来だけじゃない。
肯定的な過去の意味もつくっていこう。
さあ、がんばっていこう!