飴細工
このブログを始めてはや1年。
毎日欠かさず続けることができた。
自分では毎日欠かさないというルールを作っているわけではない。
でも、文章を書くことにはあまり慣れていないし、
毎日続けていかなければ、
途中でやめてしまっただろう。
1年という節目は、とりあえず最初の1歩といったところだ。
来年はもう少し成長できているはずだ。
明治の文豪夏目漱石は文章を飴細工に例えている。
「文章は飴細工のごときものなり、
延ばせばいくらでも延びる、
その代わりに
正味は減るものと知るべし」と。
このことを、肝に銘じておきたい。
今だって、これを打ちながら
文字数が300いっていないなどと
考えているところなのだから。
皆さん、こんな私のブログですが、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。