芸道にして一生の修業
98歳のプロの囲碁棋士が引退を発表したそうだ。
杉内寿子八段は1942年にプロ棋士となり
女流のタイトルを通算で10期獲得。
98歳4か月4日の最年長記録を持っている。
長時間の対局が体力的に難しくなったため引退を決めたということだ。
碁は6時間休憩なしに対局する体力勝負でもあるのだ。
杉内八段は
『碁は芸道にして一生の修行』が信条だそうだ。
感動した。
塾講師も
芸道にして一生の修業だ
私はそう思う。
そして
その道を究めるべく
歩み続けていこう。