育成

ヒノキ素材(丸太)の生産量

 
全国順位 H24

(2012)

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

H30

(2018)

R1

(2019)

R2

(2020)

R3

(2021)

R4

(2022)

1位 岡山県 岡山県 岡山県 岡山県 岡山県 愛媛県 岡山県 高知県 熊本県 岡山県 高知県
199 222 235 219 229 240 218 229 233 278 248
2位 熊本県 熊本県 高知県 愛媛県 愛媛県 岡山県 熊本県 熊本県 岡山県 愛媛県 岡山県
196 218 228 204 215 230 214 226 222 221 241
3位 高知県 高知県 愛媛県 高知県 熊本県 高知県 愛媛県 岡山県 愛媛県 熊本県 愛媛県
174 195 198 192 192 214 200 225 216 220 218

 

ヒノキは東日本よりも西日本の方が生産が盛んである。

 

伐採できるまでかかる時間は

 

杉の場合40年ほどだが

 

ヒノキは60年かかるという。

 

今伐採しているヒノキは、60年前だとすると

 

東京オリンピックのころに植林されたものだ。

 

伐採する時、木を植えた先人たちを思い

 

感謝しながら作業してもらいたい。

 

伐採後は植林をする。

 

その植えた木が大きく成長し

 

やがて伐採される時

 

未来の伐採者にも感謝してもらいたい。

 

 

 

 

 

 

木だけじゃない。

 

人材育成にも時間がかかる。

 

だが人材の盤石な流れあればこそ

 

持続可能な未来は約束される。

 

辻本塾も未来の人材育成の一翼を担っているという

 

自覚をもって明日からの夏期講習を実施していきたい。

 

 

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