縄跳び

小学生の頃は

 

外遊びが大好きで

 

毎日のように外で何かをして遊んでいた。

 

縄跳びもそのうちの一つ。

 

いろいろな跳び方に挑戦して遊んでいた。

 

日が暮れるまでピョンピョンと。

 

 

 

 

 

私の運動不足は慢性的で

 

軽い運動はときどきやったとしても

 

有酸素運動なんかは全くと言っていいほどやれていない。

 

このままではまずいと思い

 

今、運動に挑戦中だ。

 

といっても三日坊主で終わらないことが

 

当面の目標だけれども。

 

今日はタイマーを使って

 

縄跳びをしてみた。

 

3分くらいだったら大丈夫だろうと思ってやってみると・・・・・

 

ぜえぜえ・・・・・目の前がチカチカする!

 

小学生の頃は

 

3分くらいへっちゃらだったはずなのに・・・・・

 

ああ、そうか。

 

子どもたちの勉強と同じだ。

 

まずは続けることが大事。

 

弱い自分に負けないぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、最近読んだ本の紹介。

 

一穂ミチ著「ツミデミック」

 

今年の直木賞受賞作だ。

 

この著者の「光のとこにいてね」という作品を読んだことがある。

 

今年読んだ本の中で一番よい作品だった。

 

だから、本作にも期待をしながら読み始めた。

 

短編集だから途中で区切りをつけやすいのだけど

 

引き込まれて一気に読み進めてしまう。

 

すべてコロナ禍のパンデミックのころの話だ。

 

最近の話だけれども

 

そうだったなあと懐かしさのような気持ちも湧いてくる。

 

やっぱり、この著者の作品はすごくいいな。

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