絶好調
「好調」「不調」が最大になった時、
「絶好調」「絶不調」となる。
「絶」には「この上なく」という意味がある。
字義通りには「途切れる」である。
「絶好調」だからと油断すれば、
その瞬間から失速する。
「絶不調」の時、深く自分を見つめ直すことで、
新たな飛躍へのきっかけをつかむこともある。
昨日・一昨日は公立高校の受検生に模擬試験を実施。
10日の出願日が迫る。
間違えた問題はこの時期は一番の成長の糧だ。
丹念につぶして学力検査当日にピークをもってきたい。
受験生たちに伝えたいのは
得点に一喜一憂せず、残された一日一日にベストを尽くそう、ということ。
高校入試までの道のりには、
「好調」の時もあれば、「不調」の時もある。
いかなる時も、一日一日を悔いなく。
絶好調で入試本番を迎えるぞ!