理系不足

新聞の見出しだが

 

「理系志望の高校生「4割」目標に

文科省、文系大国脱却へ基金新設」とある。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD058G90V01C25A1000000/?n_cid=DSPRM1489&fbclid=IwY2xjawN6aqFleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFaTklxaUlIckhLSGNENXA0c3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHsoj-5ibxLyiwdRtnFavKvQa3bt3SvBXJhsJRB4ISwTsraS_EQ_mU44oaA2U_aem_QcLQqgSw1BaUDNmTWGGxCg

 

社会人でも

 

リスキリングなどで

 

理系不足を補っている状況だ。

 

 

 

しかし、なぜ文系の方が多いのだろうか

 

私が思うに

 

数学と理科の学習が難しいと考えて

 

受検で足を引っ張らないように

 

数学と理科を受験で使わないような

 

文系大学へ進学するからではないだろうか。

 

また、理系は真面目だけど地味で陰キャのイメージ

 

文系は明るい陽キャのイメージがあるかもしれない。

 

まだまだ要因はたくさんあるとは思うけれど

 

果たしてこのままでいいのだろうか。

 

 

 

 

 

株式投資の世界に有名なことばがあるという。

 

千利休のことばだという。

 

人の行く裏に道あり花の山

 

多くの人が進む道に便乗するのではなく

 

あえて反対の道を選んだ方が

 

大きな成功を得られるという意味の格言だ。

 

思春期は特にそうだし

 

日本人には「他人と同じ」選択に安心する人が多い。

 

だからこそ

 

株式投資だけでなく

 

進路選択においても

 

このことばが輝きを放つのだ。

 

自分の希少性は武器になるのだから。

 

 

 

 

 

 

先程の句には

 

下の句がある。

 

いずれの道も散らぬ間に行け

 

と続くのだ。

 

行動を起こすなら

 

機会を逃さず

 

素早く行うべきだと戒める教訓だ。

 

即、動こう。

 

自分の目で見て考えてみよう。

 

 

 

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