私の中では桜と言えば

 

通勤途中に見える桜だ。

 

富士見ららぽーとそばの

 

ゴミ処理センターのところの桜は美しい。

 

数年前に枝をばっさりと切られた年は

 

花もたくさん咲かせなかった。

 

しかし、今年は美しく咲いている。

 

わざわざ花見に行かなくても

 

通勤途中にちらりと見える

 

美しい桜だけで私は十分だ。

 

 

 

 

 

 

さて、桜と言えば

 

水上勉氏の小説「櫻守」のなかで

 

桜の大家が語る。

 

「ええ桜ほど

 

肌に傷がついてますわ。

 

キズで寿命をちぢめるのも木なら

 

キズで大きく育つのも

 

木のおもしろさです」

 

受けた“キズ”が

 

木のもつ本来の生命力を

 

たくましくさせるというのだ。

 

受験も同じであろう。

 

困難があったからこそ

 

成長できた

 

合格できた

 

という人は多い。

 

 

 

 

桜は

 

花を散らすと

 

ほどなく

 

来年の開花の準備を始める。

 

そして

 

厳冬を耐え抜いた春に

 

これまでの努力を爛漫と咲かせる。

 

 

 

 

 

今年の花は

 

今年卒業の受験生の花。

 

来年は

 

苦難を勝ち越えゆく今年の新しい受験生の花が

 

必ずや満開となることを

 

美しい桜を見た後に願う。

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