猛暑の夏、球児たちの一球入魂のプレーに、

 

心が熱くなった人も多いだろう。

 

うちの塾生が在籍している野球部が

 

決勝戦に進んだというニュースに

 

私も心を熱くした。

 

目指せ、甲子園。

 

 

 

 

 

 

 

さて、高校野球と言えば

 

沖縄県勢として初めて春夏連覇を成し遂げた高校の監督の話が印象的だ。

 

「連覇」という新たな目標ができた時

 

監督は“桜”から示唆を得たという。

 

花を支えているのは枝であり幹。

 

根があればまた花は咲く。

 

もう一度、根っこから鍛えよう」と。

 

表舞台での勝利を花にたとえるなら

 

大事なのは“陰の支え”であり

 

目に見えない根っこ。

 

晴れやかな栄冠は

 

人知れぬ努力のたまものだ。

 

 

 

 

 

根っこを鍛える夏期講習4日目。

 

塾生たち一人ひとりが来春、それぞれに花を咲かせてほしい。

 

特に受験生、サクラサク春を迎えてほしい。

 

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