校長会テスト

辻本塾のあるエリアでは南部校長会テストという名称の公的テストが実施される。

 

全部で年3回。8月と10月と1月。

 

公的テストは埼玉県の各地域で行われている。

 

北辰テストを中学校でやっていた時には学力テストのデーターが中学校にはあったのだが、

 

それをやらなくなってから、長らく進路指導のための学力データがない状態だった。

 

そこで出てきたのが公的テスト。

 

最初は点数を出すだけ。

 

そして成績票への偏差値表記。

 

個別相談の資料にできる学校も増えてきた。

 

 

 

第1回南部校長会テストの結果が、

 

週末に返却され始めている。

 

南部は埼玉県で一番母集団の大きい公的テスト。

 

偏差値の表記は定着したようだ。

 

見たところ問題も悪くはない。

 

徐々に個別相談でも使われだしているテストだが、

 

実施時期も、実施回数も、もちろん問題も地域によって異なる。

 

 

 

みんな分かっていてやっているってことは、

 

時間をかけて既成事実を積み上げて、

 

改善という名目で

 

近い将来いずれ県内統一テストになるってことだよね?

 

 

 

 

 

 

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