本物とにせもの
本物とにせものは見えないところのあり方で決まる。
それなのに
にせものに限って見えるところばかりを気にし
飾り
ますます本当のにせものになっていく。
本物になるには努力が必要だ。
そして、土台が必要だ。
何があっても揺るがない信念と本気さも大切だ。
見えるところだけ気にするのではなく
立派な大木には
たくさんの根っこが張り巡らされているように
見えないところが大事なのだ。
本物は、人が見ていようと見ていなくても関係ない。
大切なところに心を込めて
丁寧にやるべきことをやるだけだ。
本物になろう。
そのために本物は何かを知ろう。
夏休みは絶好のチャンスだ。