最後に勝つ
負けても負けても立ち上がるのが『七転八起』だ。
実は
負けた時にどう行動するかで
その人の真価が分かるのだ。
負けた時に勝つ原因をつくる人もいれば
勝った時に次の敗因をつくる人もいる。
最初からずっと勝ち続ける人も偉い。
だが
一度負けても
めげずに挑戦して次に勝つ。
そのほうが
苦労も大きい分
偉大になれるのではないか。
何があっても
「戦う心」だけは食い破られてはならない。
勝っても負けても
生き生きと。
最後に勝つ人が
真の勝利者なのである。