文化祭

文化祭のことを最近いくつか書いているが、これも異次元のレベル。

 

都立国立高校の文化祭。

https://togetter.com/li/1401106?fbclid=IwAR3DP3bGYRI78ADVrO-VL2g4FfXL2ZKeQthgokxLDJ7hDyf7m-wu0SGUDj4

 

 

 

『ずっと失くしたと思ってたSDカードが発見されて、高3の国高祭で作った演劇の外装の動画が出てきた! 懐かしさで死にそう 勉強そっちのけで一夏ぜんぶ文化祭にかけたなぁ 楽しかったなぁ もしかしたらこれが、建築に進んだ原点かも( ´ ▽ ` )』

 

↑のリンク先の中にある文章を読んで、思ったのは、

 

文化祭に直接関係ないことだけど、

 

志望校を決めるとかとか就職先を決めるとかとか、本当に大事な人生の決断って、ノリといきおいと思い込みが大事だってこと。

 

きっかけは人それぞれでいいんだ。

 

飛び込んだら、思いっきりもがく、

 

決めるときよりも決めた後(入った後)のほうがはるかに重要。

 

人生のピークは過去ではないんだから。

 

 

 

このクオリティーを見て、

 

国立高校の文化祭にかかわる生徒たちは、

 

相当ブラックに準備しているのだろうなって思う人はいませんか?

 

 

見方とかとらえ方だと思いますが、

 

当人たちは大変だけれどもかけがえのない経験ができて幸せに思っているはずです。

 

そして、かなり大きな経験値を手に入れることができたでしょう。他校では無理なくらいの。

 

 

 

進学校ほど文化祭に途方もないエネルギーを注ぎ込んでいる

 

そのことが端的に示しているのは、

 

何事もとことんやると成長できるってことじゃないかな。

 

夏休みに文化祭の準備なんて、進学を考えたらあり得ない!なんて言っている人にはわからないだろう。

 

何だってとことんやった経験があるから、

 

ノリといきおいで飛び込んでいって、

 

思いきりもがけるんじゃないかな。

 

 

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