数学
川越高校、通称「カワタカ」
ご存じ旧第二学区のトップ校だ。
カワタカのベテラン先生とお話しする機会があった。
生徒たちから聞く学校の様子
ベテラン先生が語る先生目線の話
重なる部分もあれば
そうでない部分もある。
説明会などのイベントで
フロント対応するのは管理職の先生だ。
そういった先生とは話をさせていただく機会があるのだが
管理職の先生は
授業を通して生徒たちを指導してはいない。
今回、公立トップ高校の現場のベテラン先生から
貴重な話を聞くことができた。
その中でも中学生が気をつけないといけない
大事な話を紹介したい。
理系6割の川越高校だけれども
逆から言えば4割は文系だ。
やりたいことがあるから文系なのはよしとして
数学が苦手だから文系という生徒もいる。
大学進学を考えると
数学を苦手にしてしまうのは
非常にもったいないとのこと。
大学入試において
数学の重要度は高い。
以前に比べて増している。
この教科を武器にできるのか
それとも弱点にしてしまうのか
そのことが
進学できる大学の幅はもちろん
レベルまでをも左右してしまうのだ。
小中学生からそれを知っておかなければ
もったいない。
数学は毎日コツコツと取り組むこと大切。
これを読んでいる小中学生は
今日から日々の取り組みを始めてほしい。
他にも
指定校推薦や高校入試の
裏話とか面白エピソードを
いろいろと教えていただいた。
さっそくうちの塾の子どもたちに教えてあげよう。