挑戦
2016年6月28日、肩書きとしてのお笑い芸人引退を宣言。
以降は絵本作家として活動しています。
原作脚本製作総指揮を手がけた公開中の映画「えんとつ町のプペル」は
日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞しました。
誰のことだかおわかりでしょうか。
答えは、西野亮廣氏のことです。
彼の創作活動などについて語らうオンラインサロンには
国内最多の会員が在籍しています。
西野亮廣氏は、
「お客さんが見たいのは
勝ちパターンをずっとなぞっている人ではなくて、
挑戦している人なんです」
と語っていたのが印象的です。
レールに乗った生き方や
安定していて代り映えのない人生よりも
挑戦の人生がいいと考えている人が
世の中にはたくさんいるということでしょう。
人の心を動かすのは
成功者の弁よりも
挑み続ける「熱」なのですね。
行動パターンをはじめ、
様々な変化が求められる今は
挑戦の時代ともいえます。
今週から新学年、
はじまりの時。
挑戦する未来の宝に心からのエールを送ります。
さて、話題は変わってニュースの話。
ヤングケアラーという言葉を聞いたことがありますか。
家族の介護などを行う子どものことです。
埼玉県のことを取り上げたニュースなので
以下読んでみてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210406/k10012958281000.html