折り返し地点

365を2で割ると、答えは182余り1になる。

 

元日から数えると、7月2日が1年の真ん中の183日目。

 

きょうは今年の折り返した“1週間目”となる。

 

そう聞いて、過去を振り返り“もう半分終わった”と思うか。

 

未来に目を向けて“まだ半分もある”と見るか。

 

捉え方一つで、行動は大きく変わってこよう。

 

本来、人間の心には全てを楽観的に捉えていく力が備わっている。

 

本年の後半へ、勇んで出発を切ろう。

 

 

 

 

 

さて、話は変わって、ホームページの話。

 

高校のホームページにも工夫がみられる。

 

例えば大宮開成中学・高校。

https://www.youtube.com/embed/SrGVkft-H-Y?rel=0&showinfo=0

 

オフィシャルサイト上には、オンライン学校説明動画がリンクされている。

 

 

そして、星野学園。

http://www.hoshino.ac.jp/01guide/1_9movie.html

↑動画だけでなく、

http://www.hoshino.ac.jp/01guide/1_8viewkyogaku.html

↑360度パノラマビューもある。

 

実際に行った気分になることができる。

 

パンフレットやホームページの画像だけとは大きな違いだ。

 

他校のホームページにもいろいろな工夫が見れらるものがある。

 

 

大妻嵐山も工夫がある。

 

女子校なのだが、男子も利用できる「高校入試対策セミナー」は動画配信される。

 

このセミナーでは、高校入試に向けての心構えや具体的対策、

 

大学進学を見据えた学習まで、幅広くご説明しますとのこと。

 

 

 

 

 

生徒募集のツールとして、ホームページの活用はますます重要度を増すだろう。

 

何度もホームページを訪れてもらうための仕掛けづくりも大切になってくると思う。

 

たとえば、定期的に受験生向けの動画メッセージを先生や在校生が発信するといいと思う。

 

そこで、イベント情報や在校生からのアドバイスとか受験生激励、時期に応じた情報が発信されるとよいと思う。

 

説明会で使われる学校紹介ビデオとは異なった学校紹介動画も先生目線や在校戦目線で作成できると面白いだろう。

 

長いものではなくて、短いものがいくつもあるほうがよろこばれるだろう。

 

在校生や先生の実況付きの校内施設紹介、部活動部長インタビュー、ホームルームの様子、昼食風景、トイレなど

 

受験生目線で知りたい情報が動画になっているといいだろう。

 

在校生が作る動画は説得力があるだろう。

 

放送部が作るだけでなく、クラス対抗でクラス紹介動画をコンペしてみてもいいだろう。

 

優秀作品はホームページに使われるというのならば面白いだろうな。

 

部活動も学校選びの重要な要素なので、部活動紹介動画もあればいいと思う。

 

なによりもホームページが頻繁に更新されている方が印象は良いだろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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