大学合格実績
開成高校の大学合格実績が先日判明しました。
はあ?
そんなの春の段階でとっくに判明しているよ!
何言ってんの?辻本塾って・・・・
って思いますよね。
百聞は一見に如かず。
リンク先を見てください。
https://kaiseigakuen.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/shinro31.pdf
9月6日付の資料ですよね。
直接確認したところ、
海外大学の合格実績を加えたものとのこと。
海外大学の中でも発表の遅いところは7月まで合否は判明しません。
今年度は1学年400人のうち5名が進学。
海外の有名大学合格実績を数年前から開成中高では実績にのせはじめました。
他校もほぼ同時期から。
武蔵中高は留学プログラムを作るくらいの気合の入れよう。
SGH(スーパーグローバルハイスクール)の国策も後押しします。
埼玉県内では実績を出せているのが浦和高校くらい・・・・
先日、遊びに来た浦和高校の教え子の友人もアメリカの大学に入学するとのこと。
だから、今週は送別会だって。
灘も今年は4名の海外進学。
http://www.nada.ac.jp/2019goukaku.pdf
先行して始まっているSGHの取り組みに加え、
これから学習指導要領も変わり、
英語教育も変わり、
だんだんと海外の有名大学の合格実績を競い合うような空気が広がってくるのかな。