夢を持とう
誰しも夢を見る。
今のあなたに夢はあるだろうか。
夢は人間にしか見られない特権である。
夢に生き抜いた人は輝いてみえる。
最初はおぼろげだが
次第にはっきりとした夢を描くようになる。
目指す方向が決まると
勉強にも強い意欲を持つようになる。
もちろん、全ての人が夢を実現できるわけではない。
しかし
そのために積み重ねた努力は消えないし
一生の宝となって自分自身を飾る。
ニーチェは語った。
「諸君はあらゆることに責任をとろうとする。
ただ諸君の夢にだけは責任をとろうとしない!」
自分の夢に対する責任を
誰かに負ってもらうわけにはいかない。
徹頭徹尾、自身と向き合うしかないのだ。
夢を持つことが目標ではなく
それに向かって努力することが大事だ。
夢への努力の中にこそ
成長があり、充実があり、生きる喜びが生まれる。