三兎を追うものは
今日は県立浦和高校の塾説明会だった。
浦和高校初の塾説明会だ。
埼玉県の公立高校のトップに君臨する高校であるだけでなく
旧制中学校から続く伝統校だけあって
勉強だけできるのではない文武両道の集まりだ。
「100点どまりなのか
120点取れるのか見極める」
という言葉が一番印象的だった。
そこに浦和高校の本音があると思った。
易しい公立高校の問題では
浦和高校の受検生たちの間に
差が生まれないのだ。
だから英語と数学は学校選択問題を採用する。
それだけでは不十分だから
学校選択問題を採用した英語と数学の得点は
1.5倍の傾斜配点とするのだ。
国語と理科と社会は高得点がとれて当たり前なのだ。
繰り返すけれど
差がつくのは英語と数学だ。
そして、その差を1.5倍に広げる。
その差が合否を分ける。
だから普通のテストで100点ではダメなのだ。
それ以上を目指すのだ。
埼玉県が決める公立高校入試の制度の中で
できるだけ高学力の受検生をとるための選抜方法にしたそうだ。
会の終了後には
校長先生とじっくりお話をさせていただいた。
新しい入試の貴重なお話をいくつか伺うことができた。
それは今度の保護者会で話をしようと思う。
浦和高校の生徒は
二兎ではなく三兎を追うそうだ。
まずは「学習」
次に「部活動」
最後に「学校行事」
そこにゆとりはない。
時代の求めるリーダーに成長するためには
鍛えても鍛えすぎることはないのだ。
仲間たちだけでなく
先生たちも一丸となって
一つのチーム
チームで成長する
だから
ひとりでやるよりも
無茶ができる。
浦和高校の話に興味がある人は
ぜひ足を運んでほしい。
そして
三兎を追いかけてみてほしい。

