マイボイス
プロ野球の春季キャンプが一斉にスタートしたとニュースが伝えていた。
キャンプの充実度は、そのままシーズンの結果に直結する。
選手にとっては”勝負の2月”といえる。
スポーツにはそれぞれ
基本となる理論がある。
プロともなれば
微妙な感覚のずれが成績に影響する。
調子を崩したとき
その「感覚」を正確に言葉で表現できる選手は
調子の波が小さいという。
前ロッテ監督で、前回WBC日本代表投手コーチの吉井理人氏は
「コーチは、選手に自分の言葉で語らせることに
徹底して意識的にならなければならない」と指摘する。
SNSやAIに正解を見出す人が増えてきているけれど
大切なのは自分の言葉で語りぬくこと。
これは高校受験の世界でも同様なのだ。
来年から始まる埼玉県の公立高校入試における
面接試験。
全員に課せられることになるけれど
県教委が重きを置くのが
「マイボイス」つまり、誰かのことばじゃなく
自分の言葉で語ることなのだ。
スポーツでも受験でも
自分の思いを
自分のことばで
表現していこう。
それこそが
成長の原動力になるのだから。

