ホトトギス
コロナ禍で外出しなかったため、
今年は春の到来を告げるウグイスの鳴き声を聞いていません。
季節は移り、夏の到来を告げるホトトギスの鳴く季節がやってきました。
ホトトギスの鳴き声を知らない人は以下のリンクで聴いてみてくださいね。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1490.html
ホトトギスは主にウグイスの巣に卵を産込み、
ヒナを育ててもらいます。
そのため、ウグイスが生息している場所に渡来します。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス、
鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス、
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑(さんえいけつ)がうたいましたね。
どれも個性的です。
松下幸之助氏は『鳴かぬならそれもまたよしホトトギス』とうたいました。
私は『鳴かぬなら鳴くまで励ますホトトギス』とうたいます。(笑)
みなさんはいかがでしょうか。
さて、話は変わって
やはり7月19日実施の北辰テストが、
6月21日実施同様、自宅受験することになりましたね。
密にならないために、会場を確保することができなかったとのことです。
こればかりは仕方がないことです。
となると、会場型偏差値テストのデビュー戦は、
この地域の中3生の場合、
8月28日の南部校長会テストということになります。
数少ない偏差値の出る成績資料なので、
昨年まで公的テストを資料として活用していなかった私立高校も、
今年は個別相談会の資料として活用せざる得ないのでしょうか。