トビタテ!世界へ
親世代の日本人の多くは、
今から海外に出たとしても、日本国内よりも稼げる人はあまりいないでしょう。
だからこれから積極的に海外進出を考える必要はあまりないと思います。
でもこれからの子どもたちは別です。
早めに海外に出してあげるべきでしょう。
ただし、
語学力というよりも
学力のレベルが
日本が相対的に下がってしまっているので
今の日本の人たちが海外に出ずに
ますます内向きになってしまっていると思います。
年齢に比例して学びを深めていけなければ
グローバルな競争はできません。
ただ、日本国内にいながら海外の力を活用して伸びる産業や手法はどんどん増えるでしょうから、
そこはねらい目だと思います。
でも、そこで活路を見いだすためにも、
パートナーは非日本人になるでしょうから、
語学や多様性への慣れは早く磨いた方がいいので
若いうちから外に出ることはお勧めです。
人生100年時代と言われている中、
子供たちが人生を謳歌できるオプションを
一つの国に限らず見つけられるようにしてあげた方がいいですね。
コンフォートゾーンから抜け出して
広い世界に飛び出していこう!
この本は冬の間に読んでおくことをおススメします。