まねぶ
清少納言は、オウムが人のまねをすることを
「人のいふらむことをまねぶらむよ」と書いているが、
「まねぶ」の本義はまさにここにあり、
まねをするという意味だった。
優れた人の模倣を重ねる中で、
人は多くのことを学び、
成長していく。
そこから新たな自身の可能性も発見できる。
受験生のみんな、
合格をつかみ取った先輩たちは
最後の最後まで
希望を持ち続け、
努力を重ね続けていた。
自分一人だけじゃないんだ。
みんな乗り越えてきたんだ。
先輩たちから『まねぼう』!
ガンバレ、受験生!