はじまる

いよいよ明日から塾生たちの高校入試が始まる。

 

いきなり第一志望の受験の生徒もいる。

 

併願校の受験の生徒もいる。

 

いずれにせよ、今までの模試とは全く違う。

 

この日をどれだけイメージしてきたことだろうか。

 

意外とあっという間だっただろうな。

 

今年は入試当日の応援もできないので

 

授業の最後に受験前の激励をしてみた。

 

トッポとカイロを用意し、一人ひとりにメッセージを書いた。

 

カイロは鉛筆を持つ指先をあたためたいから貼らないタイプ。

サクラ咲け!受験応援トッポ 想いが伝わるメッセージ欄つき: J-CAST トレンド

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いくつか注意すべきことをアドバイスした。

 

落ち着いて。

 

問題をしっかりと読もう。

 

時間配分に気をつけて。

 

いつも通りに。

 

などなど・・・・・

 

 

 

 

 

今年はコロナ禍で、中学校が大変なことになっており

 

入試直前だが登校できない受験生もいるだろう。

 

だから、うちの塾生たちには話しているのだけど、

 

念のためのアドバイスが一つある。

 

万が一、電車やバスが不通など受験会場まで

 

予定通りに到着できなくなりそうなときは

 

どうすればよいだろうか。

 

電車が事故などで動かない場合もあり得る。

 

そのような場合は、親に頼ったり、タクシーに乗ったりして

 

会場に何とかたどり着こうとする人もいるかもしれない。

 

しかし、とるべき最初の行動は中学校に連絡を入れることだ。

 

中学校から受験校に連絡をしてもらう。

 

学校の先生はしっかりと冷静に状況を伝えてくれる。

 

自校の生徒に不利益がないように最大限のことをしてくれる。

 

親への連絡はその次でいい。

 

過去にも人身事故で早朝から電車が動かなかったことや

 

雪で電車が動かなかったことなど今までも

 

入試の朝にハプニングが起こったことは何度もある。

 

そんなときには焦りでパニック状態になるかもしれない。

 

繰り返すが、そんな時は自分の通う中学校に連絡を入れること。

 

連絡先は生徒手帳に書いてあるだろう。

 

万が一に備えて受験校の電話番号も控えておくとよい。

 

携帯電話がなければ、駅などで事情を話して貸してもらえばいい。

 

 

 

 

あと一つ。

 

コロナ禍の中の受験のため、換気を行うことになる。

 

寒い空気が入ってくるということだ。

 

寒さ対策をしっかりとすること。

 

場所によってはそれほど寒くないかもしれないし

 

場所によってはとても寒いかもしれない。

 

それは行ってみなければ分からないこと。

 

だから、脱いだり着たりできるようなもので調節するのもいい。

 

あとは遠慮なく試験監督に言ってみることも重要。

 

寒さで力が発揮できないなどあってはいけないことだ。

 

試験監督に寒いですとか暑いですということで合否に影響などない。

 

遠慮はしないこと。ムリに我慢しなくていい。

 

 

 

 

 

中3以外の中学生の生徒面談を始めた。

 

こんな緊張感を伝えることができる時期だから。

 

中2生はあと1年ちょうど。

 

中1生はあと2年ちょうど。

 

あっという間だろう。

 

今だからこそできるアドバイスをしていく。

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わって一枚の写真の紹介。

 

画像に含まれている可能性があるもの:海、山、空、屋外、自然、水

 

海に囲まれたポツンと一軒家。

 

どんな生活なのだろうか。

 

 

 

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