じいさん
子どものころは
50歳の男性をかなりの年配者だと考えていたけれど
実際にそのくらいの年齢になって思うのは
いくつであろうと、いくつになろうと
動かなければ「じいさん」になってしまうということだ。
新しいことにチャレンジしたり
今の自分の成長を考えて行動していれば
じいさんにならずに済むと思う。
朝起きてから
時間を惜しんで自分を鍛えるうちは
じいさんではない。
まだ十代とか二十代なのにかかわらずじいさんになってしまった人たちを見ると
思っている以上に人生は長いぞと声をかけたくなる。
たかだか高校や大学に合格したぐらいで胸を張って胡坐をかいていると
あっという間に「じいさん」だ。
何歳になっても、これからがスタートなのだという意識を持ち続けることだ。
そのためには
カラダとアタマとココロがアクティブに動くように
3つともバランスよく鍛えたい。
それらが鍛えられている限りは
何か新しいことをやっていくようにしたい。
ライバルは今の自分だ。
今の自分を超え続けよう。
年初に書いた今年やる新しい挑戦のうち
半分以上が達成できた。
「じいさん」にならないように残りもすべてやり尽くすつもりだ。