2024年11月5日 / 最終更新日 : 2024年11月4日 tsujimotojuku 雑感 小さなことを大切に 諸事万般、小事なくして、大事はない。 慶応義塾の創立者・福沢諭吉は 日本の将来を託す学生に 「先づ鄙事(身辺雑事)に多能なるべし」と語った. 諭吉自身、若き日から 水汲みや掃除など家事を何でもやり 生涯、その姿勢は変わらなかったという。 小事に取り組むなかに 人間を磨き 大成させる力を見いだしていた. 大目的も、日々の積み重ねの先にある。 どんな小さな行動も 努力を惜しまず取り組めば 必ず前進・勝利の因となる。 コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。