成長

中学生や高校生に比べて

 

小学生がなかなか身体的に発達しないのは、

 

脳の発達を優先するからです。

 

ところが、「思春期スパート」といって、

 

人間は、脳の発達が完成する12歳から16歳ぐらいで

 

エネルギーを身体に回せるようになり、

 

一気に成長速度が加速します。

 

また、同時に、学習によって社会的能力を身に付けるのです。

 

こう語るのは山極寿一氏です。

大学はジャングルだ」 京大総長はゴリラ研究者、リーダーはボスザルじゃダメ!?|NIKKEIリスキリング

 

 

考えてみると

 

たしかに中学後半から

 

高校生にかけて

 

いつのまにか

 

背がぐんぐん伸びる生徒がいます。

 

個人差もあるけれど

 

小さい時代は

 

「脳を成長させている」時代なのですね。

 

脳の成長を考えると

 

思春期スパートまでに

 

アタマをしっかりと成長させて

 

学力だけでなく

 

社会的能力も身につけて

 

思春期スパートから飛躍的に変化したいですね。

 

このところ背が伸びていると感じている人は

 

思春期スパートに入ったのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

さて、話題は変わって作文の紹介。

 

ウソをつくのはよくないことですが

 

こんなウソは許されるべきだと思います。

 

思わずウルっとしてしまいました。

 

リンク先をどうぞ。

https://www.nihongokentei.jp/grandprize/pdf/12rd/sho_01.pdf

コメントを残す

雑感

前の記事

数学
雑感

次の記事

次のシーズン