外国語を習得するということ

異文化を知り

 

衝撃を受けることがある。

 

後頭部を強く殴られるような強いインパクト。

 

ああ

 

こんなのがこの世の中に存在していたなんて

 

すごすぎる。

 

出会えたことに感謝したくなる。

 

ただし

 

それは自分の使っている言語とは違った言語で表現されている。

 

そんな状況で

 

とるべき行動は一つだけ

 

その言語を学べばいい。

 

 

 

いつか大人になって役に立つって言われたから

 

外国語を学ぶって言われても

 

そんな先のことなんか分からないよね。

 

今一つ本気になれない。

 

あの詩が読みたい、あの小説が読みたい、

 

あのアニメやマンガが読みたい、

 

あの映画が観たい

 

あの歌を歌いたい

 

そんな理由がいいと思う。

 

言語の習得のスタートに

 

深い理由なんてなくてもいい。

 

異国語の何かを知りたいっていう気持ちだけでいい。

 

 

 

アフリカに暮らしている

 

姉弟が歌う日本の歌を聴いていると

 

興味があるから

 

言語を習得する

 

言語を学ぶことは文化を学ぶことって

 

当たり前のことを

 

思い出させてくれる。

 

アフリカの姉弟によるロビンソン

 

 

コメントを残す

前の記事

宝島
勉強法

次の記事

オノマトペ