勝負強さとは

プロ野球選手として大活躍をした豊田泰光さんをご存じだろうか。

 

黄金期の西鉄ライオンズなどに在籍した。

 

4度出場した日本シリーズでは通算3割6分2厘の高打率。

 

現役の終盤には 2試合連続代打サヨナラ本塁打を放つなど、

 

土壇場で大役を果たした。

 

 

 

 

そんな豊田さんが論じる「勝負強さ」が興味深い。

 

いわく、勝負に弱い人は打席に入っても

 

「なぜ打てないのか」と悩んでしまう。

 

反対に、勝負強い人は「どうやったら打てるだろう」と考える。

 

すると、相手が見えるようになり、目の前が一気に開けてくるという。

 

 

 

いざという時、失敗を恐れ、一歩を踏み出せないことがある。

 

その時に、“なぜできないか”と縮こまるのではなく

 

“どうすればできるか”と心躍らせて挑みたい。

 

克服すべき課題、対峙すべき相手に正面から向き合ってこそ、

 

活路は開かれる。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって、お弁当の話。

 

コロナ禍の中、

 

お弁当の無償提供を続けている人がいる。

 

本当にこまった時にこそ

 

その人の本性があらわれる。

 

この人は本物の善人だとおもう。

https://withnews.jp/article/f0200520006qq000000000000000W02311101qq000021157A?fbclid=IwAR1FwqHjHfdcOG-zz0WUrBa1brTGf26e90wQP98ZWcxUlQp3zb-fVcuQib8

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