入試イベント

一昨日、入試イベントの会場にいた。

 

そのようなイベントでは、色々と会場の中をまわっていると

 

受験生と保護者の方の緊張感や熱気を感じることができる。

 

模試の日とか入試当日の空気感とは違う。

 

何だか特別で独特の空気感。

 

入試本番がひたひたと迫ってきているけれど

 

まだラストスパートの時間が残されている。

 

もう少し頑張ればなんとかなる

 

そんな希望の光がこのようなイベントに参加すると

 

見えてくるからだと思っている。

 

あとどのくらい通知表の評定を上げたらいいとか

 

あとどのくらい偏差値を上げるなどという目標設定は

 

このような入試イベントに参加しなくても

 

受験生自身だって、先生と面談などでもしているはず。

 

しかし、同じ言葉であるならば

 

他の誰からよりも志望校の先生から言われた方が心に響くものだ。

 

きっと心に響いたのだろう

 

帰るときの表情は前向きな表情の親子がほとんどだった。

 

中学3年生が大半ではあるが

 

中学2年生も中学1年生も来場していた。

 

本気の動き出しは早ければ早いほどいいと思う。

 

感想を聞いてみると

 

とても良い先生にあたった、

 

色々なアドバイスをしてもらい

 

やる気が出てきましたと言っていた親子が印象的だった。

 

やはり高校の先生の話は響くものなのだと改めて思う。

 

 

 

 

 

 

ふと思ったことがある。

 

最近の中学生は名札をつけている生徒のほうが珍しいと。

 

以前は、制服に布を縫いつけるタイプや

 

プラスティックを縫い付けるタイプが多かったと思う。

 

来場者の中にそのように縫い付けてある名札をしている中学生は

 

多くなかった。

 

時代の流れということだろう。

 

もう一つ、女子のズボンの制服も少数だがいた。

 

これも時代の流れ。

 

今後少しずつ増加していくことだろう。

 

今の小学生低学年くらいが中学生になるときには

 

さらに定着しているのだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

さて、話題は変わって画像の紹介。

 

昭和の頃の40代の人のイメージはこんな感じだった。

 

時代は変わって令和の40代は現役アイドルだ。

 

同じ40代でも時代がかわればこうも違うのか。

 

時代が変わるんだから僕らもどんどん変わっていい。

 

塾だって昭和の塾と令和の塾ではこれくらいの違いがあるだろうし

 

今後ますますその違いは大きくなっていくのだろう。

 

 

コメントを残す

雑感

前の記事

負け続けないこと
雑感

次の記事

養鶏場