あいさつ

あいさつするにも人を選ぶという昨今。

 

人間関係の選り好みが目立つ

 

こうした風潮の中、親が子にあいさつを教えるには

 

「親自身が、自分の気に入った人にはあいさつするけど、

 

気に入らない人にはあいさつをしない、

 

といった姿を子どもに見せないこと」が大切。

 

気に入った相手だと気疲れもせず、

 

確かに自分が楽でいられる。

 

だが、気心の知れた人間関係に安住していたのでは、

 

交友の幅が狭くなり、

 

新たな出会いの機会も減りがち。

 

人間として磨き合う場も限られてしまう。

 

 

 

 

あいさつのコツがある。

 

「あかるく」・「いつも」・「さきに」・「つづける」

 

ことだ。

 

頭文字とると「あいさつ」になる。

 

明るく、さわやかな挨拶をすると、相手は警戒心を解く。

 

明るい表情でハキハキと挨拶をすることで、

 

相手に好印象を与える。

 

いつも、どんな状況でも、挨拶は欠かさない。

 

挨拶をしにくい状況でも挨拶は欠かさずする。

 

相手は挨拶をしないことを見ているのだから。

 

先に挨拶をすることで、

 

第一印象がとても良くなる。

 

自分から挨拶することで印象がよくなるだけでなく、

 

会話の主導権を握ることもできる。

 

いい挨拶も続けなければ意味がない。

 

もし、相手から挨拶が帰ってこなかったとしても、

 

挨拶を続けていくことで

 

相手の気持ちに変化を与えることができるようになるだろう。

 

学校説明会などで、

 

在校生に出会った時、

 

元気な挨拶をされたときは、

 

こちらまで気持ちが明るくなる。

 

いい学校だなと思う。

 

逆に、挨拶が返ってこなかったりすると、

 

寂しい気持ちになってしまうこともある。

 

一事が万事、

 

一期一会、

 

小さなことかもしれないけれど、

 

あいさつを大切にしていきたい。

 

 

 

 

さて、話は変わってAIの話。

 

人間よりも正確な仕事をするイメージのAIだが、

 

サッカーの試合で

 

ボールを誤認識してしまい

 

失敗を犯してしまったようだ。

 

リンク先をご覧あれ。

 

https://www.gizmodo.jp/2020/11/skin-head.html?fbclid=IwAR3ShvCjTiyoGIZwfff5bCGt0tpFf03Jstnfo8dQiK5bXQjbwIuH2N9g_4w

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